昨日の朝、突然に。

昨日の朝、パンがないことに気がついたのでガソリンを入れるついでにスーパーマーケットに寄りました。そのとき、突然に肉欲におそわれてしまいました。

で、ブタの腿肉のステーキを買って帰りお昼にしっかりと肉を食べました。おいしかったです。
関係ない愚痴なのですが。すでに解決してることだし。

今日はくろすけは古い知人と飲みに行きます。それはいい。まったくかまわない。相手の男性はわたしも会ったことがあって、なかなか素敵な方です。が、はじめから泊まることが前提で、しかも相手男性の一人暮らしの家に泊まる、というのはやっぱり引っかかる。相手がゲイ男性ならいいのかなあ。ノンケ女性なら気にしないだろうと思うのと一緒で。なんか複雑だな。こうしてマイノリティーが市民権を得てくると日常生活がどんどん複雑に多様化を遂げていくんだろうな～。笑。そういう複雑さを排除して単純明快な権力関係や支配関係や管理体制を作りたい人はいるんだろうけど。まあ、そんなことはいい。

くろすけは結局ホテルに泊まることにしました。その人の家にはくろすけは今まで何度か泊まっていて、今までわたしがちゃんとそれはいやだといわなかったのがいけないんだけどね。くろすけは絶対になにもないっていうけれど、わたしはお酒を飲んだ自分をまったく信用していないので、たぶん、お酒を飲んだくろすけも完全に信用はできないんだと思う。その辺の後ろめたさとか、嫌だということでくろすけを束縛すると思われるんじゃないかとか思っていて、なかなかいえなかったんだな、と思っています。

例えば、個人の自由というのはわかる。携帯電話やPCなんかをのぞき見るのはたとえカップルといってもいけない行為なんじゃないかと思う(注)。でも、相手の行動が自分にとって嫌なもので、それが二人の関係に何らかの影響を与えると感じるのだったら、やっぱりはっきりと相手に伝えるのは大事なんじゃないかなー…。ただ、このときに自分が嫌だと思うことを伝えることと、相手をコントロールしたいという自分の欲求をきちんと分けないといけないと思うんだけど。前提は、他人を自分の思い通りにすることはできない、だから。

そして、その時に、相手が自分の気持ちを考えて嫌だといっていることをやめてくれるのならとてもありがたい。それは相手からのこの関係に対するコミットメントがあるというメッセージだから、本当にうれしいなって思います。

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注：　ただ、見られて困るようなものがあるっていうのもどうかとは思うんですよ～。わたしの場合、くろすけにPCとかみられたら恥ずかしいのは、くろすけの写真なんかを集めて自分だけがひそかに楽しむ萌え萌えアルバムとか作ってるので、それは見られたくないです。めっちゃ恥ずかしい。それと、メールや仕事関係の文書は守秘義務があるのでみせるわけにはいかない、というのはあります。それはくろすけに理解してもらっています。くろすけの側も同じだと思っています。自分達の関係を脅かすような秘密は持たないっていう前提があって信頼関係があって初めてプライバシーの尊重って言うのができるのかな…。わからん。