ひつまぶし [業務連絡]
先日、くろすけとTVを見ていたらなんでも鑑定団で浜松が出てきました。くろすけが長期出張で浜松にいたときにたずねていったのですが、本当にいい町でした。ご飯もおいしいし、風光明媚で、物価も安くて。
それでひつまぶしがおいしかったね、という話になり、急に食べたくなりました。ネットでレシピを見てみると結構簡単にできそうなので、
「あしたはひつまぶしだからね」
と宣言をいたしました。
さて。
せっかくひつまぶしを食べるのであればおいしく作りたい。茶漬け用の出汁はちゃんとつくるとして、あとはお米がおいしくなければ。単に炊飯器で炊くのでなくちゃんと土鍋で炊きたい。でも、家にあるのは住○銀行のBANKOOの小さなのだけだし…。ほかにあるというと…。
あるじゃないですか。
おぎのやの峠の釜飯の釜が!
ネットで「おぎのや 釜 炊飯」で検索するとでてくるわでてくるわ。みんな考えることは同じなのね~。しかも、おぎのやのHPでも使い終わった釜の使い方としてご飯を炊くというのが紹介されているではありませんか。これ、おぎのやレコメンデッド、オフィシャル・ユース・オブ・釜!
そこで仕事にでる前に釜に米と水をセットして置きました。
ところが、昨日は仕事がどうにも忙しく、シフトが終わっても事務的処理に時間がかかってしまって家に帰るのは9時過ぎになりそうでした。駅からくろすけにメールをして、うなぎは買って帰るからと連絡。
家に着いたらくろすけが
「メール見た?」
「ん? 見てないんじゃないかな」
その日、くろすけはわたしの紅茶のために低温殺菌低脂肪牛乳を買うべく別のスーパーによってくれたんですが、そこでうなぎが半額になっていたとか。そういうわけで、わたしたちの目の前には二匹のうなぎ。
「こうなったらうなぎたっぷりひつまぶしだ」
うなぎを軽くグリルであぶって切って釜に入れたら入りきらないし、おぎのやの釜の蓋も閉まらない豪勢さ。釜でたいた銀シャリの香ばしさ。一杯目はそのまま、二杯目は薬味を足して。
このあたりでかなりおなかが一杯になっています。普通にうな重だったら最後の一杯はちょっとうんざりするかもしれないんですが、ここがひつまぶしの優れているところ。イッツ・スーペリアー・ポイント・オブ・ひつまぶし。かつお出汁をかけた茶漬け(なんか違うような気がしないでもないけど。茶をかけるから茶漬けじゃないのか)があっさりとおいしくてさらさらと食べられちゃうんです。
そういうわけで、昨夜はひつまぶしでした。おいしゅうございました。おぎのやの峠の釜飯の釜はどこの家庭にもひとつやふたつは転がっていると思うのですが、その釜で、是非。
それでひつまぶしがおいしかったね、という話になり、急に食べたくなりました。ネットでレシピを見てみると結構簡単にできそうなので、
「あしたはひつまぶしだからね」
と宣言をいたしました。
さて。
せっかくひつまぶしを食べるのであればおいしく作りたい。茶漬け用の出汁はちゃんとつくるとして、あとはお米がおいしくなければ。単に炊飯器で炊くのでなくちゃんと土鍋で炊きたい。でも、家にあるのは住○銀行のBANKOOの小さなのだけだし…。ほかにあるというと…。
あるじゃないですか。
おぎのやの峠の釜飯の釜が!
ネットで「おぎのや 釜 炊飯」で検索するとでてくるわでてくるわ。みんな考えることは同じなのね~。しかも、おぎのやのHPでも使い終わった釜の使い方としてご飯を炊くというのが紹介されているではありませんか。これ、おぎのやレコメンデッド、オフィシャル・ユース・オブ・釜!
そこで仕事にでる前に釜に米と水をセットして置きました。
ところが、昨日は仕事がどうにも忙しく、シフトが終わっても事務的処理に時間がかかってしまって家に帰るのは9時過ぎになりそうでした。駅からくろすけにメールをして、うなぎは買って帰るからと連絡。
家に着いたらくろすけが
「メール見た?」
「ん? 見てないんじゃないかな」
その日、くろすけはわたしの紅茶のために低温殺菌低脂肪牛乳を買うべく別のスーパーによってくれたんですが、そこでうなぎが半額になっていたとか。そういうわけで、わたしたちの目の前には二匹のうなぎ。
「こうなったらうなぎたっぷりひつまぶしだ」
うなぎを軽くグリルであぶって切って釜に入れたら入りきらないし、おぎのやの釜の蓋も閉まらない豪勢さ。釜でたいた銀シャリの香ばしさ。一杯目はそのまま、二杯目は薬味を足して。
このあたりでかなりおなかが一杯になっています。普通にうな重だったら最後の一杯はちょっとうんざりするかもしれないんですが、ここがひつまぶしの優れているところ。イッツ・スーペリアー・ポイント・オブ・ひつまぶし。かつお出汁をかけた茶漬け(なんか違うような気がしないでもないけど。茶をかけるから茶漬けじゃないのか)があっさりとおいしくてさらさらと食べられちゃうんです。
そういうわけで、昨夜はひつまぶしでした。おいしゅうございました。おぎのやの峠の釜飯の釜はどこの家庭にもひとつやふたつは転がっていると思うのですが、その釜で、是非。
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