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よこがお [触れる]


覚えているのは横顔ばっかりなんだって彼女がいう。

何かをじーっとみていて、それがわたしであって欲しいけどもしそれがわたしだったら覚えているのは横顔じゃないだろうって。




僕はしののどこもかしこも見つめていたのに。




しのはすぐに恥ずかしがって目を伏せてしまうから。




何度も達した後の火照ったからだに僕のひざが触れて、しのの腰が揺れる。




僕のひざにこすり付けてイクところみせてごらんよって

目を閉じたらだめだよって僕は云うのに




しのは目に涙をにじませてすぐに目を閉じようとする。




目を伏せて

上気する頬や

開いたままで時折喘ぎの漏れる口元や

汗の浮く額の白さを




僕はいつも見ていたんだよ。


きげん・・・







ほんとは、かなりほしい。






                                                        しの


引き続き彼女はご機嫌斜め・・ [好き]


昨日の記事で余計彼女を怒らせてしまいました・・・。




「おはようメール」も送らないで、あんな記事を書いて、言い訳しかしてないし、まるで素直にしてればそれでいいんだ、みたいに書いてって。

・・・。相変わらず的確な指摘・・・。




どうも・・・昨日は僕も拗ねていたので・・・。




ごめんね。期待させて一時間も放っておいて、説明もなしでね。




でも昨日の記事は素直にしてればそれでいいとか思って書いたわけじゃないんだよ。

全然僕の思い通りにならないしのも好きなんだ。

だけどそういうところを思い出してるとよけいに胃が痛むからさ・・

ああいう風に素直に甘えてくるときもあるのになーって。




こういうことを書くとまたしのは怒るかな・・。

だけどこういうときも僕はしのがかわいくてしかたないんだ。




だいすきだよ。


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