とうちゃくー
しのの家に到着した僕のかばんの中身:
魚焼き器
三角コーナー
しゃけの水煮缶x2
ホテイのやきとり缶x4
そうめん
お茶漬けのもと
お茶葉
白玉粉
↑買出し部隊。すごい重かった・・・ふう。
日本時間の昨日の夜につきました。
半年振りに会ったしのは髪が伸びて女らしさ20%増しにかわいくなっててどきどきしてます。
いまはふたりでまったりv
今夜はにくじゃがーvv
もうすぐ・・・ [好き]
くろすけが来る。
日本時間では明日。
こちらの時間では明後日だけど。
くろすけが着く空港はとなりの国なので、明日の朝はその国の友達のところまでドライブして行って、彼のところに泊めてもらう。そして、次の日、くろすけを空港に迎えに行く。
明日の朝、出発の前になにか食料を買っておいて、冷蔵庫に入れておかないとね。ワインは買ってあるし。洗濯も済ませないとね。空港に行く途中の大きな町には日本食料品店があるから、お味噌を買って。
半年振りだね。
しの
くも、ががんぼ、そしてナメクジ。 [かなりふまじめ]
小屋に越してきて、はじめのうちは、先住の人々である蜘蛛さまに立ち退きをお願いするのがたいへんだった。
屋根裏にある寝室ですっぽんぽんになり、下の裏にある風呂までタオルを振り回しながらご機嫌でいった。鼻歌歌って、景気付けにハラをパンパンとたたく。そして、いい気分でシャワーカーテンを閉めたら。目の前に。
直径10cmくらいのどでかい蜘蛛が!
裸のままで飛び出して、掃除機を持って思いっきり吸い込みました(笑)。
裸で掃除機。その姿が鏡に映って実にりりしかった。
先週末は息子が来ていました。11時過ぎ、ふたりで台所でくだらないことを話しつつ、何気なく下を見たら。
戸棚の扉に長さ6cmくらいのナメクジが!
「うぎゃー、あんたとりなさいよ!」
「やだー、お母さんとってー」
「あんた、男でしょう!」
「男と女を性別で区別するのはいけないって言ってたじゃん」
「うるさーい。ナメクジは男の仕事じゃー」
「やだー」
「この小屋の主人はわしじゃー。言うこときかんとたたっきるぞ!」
と、息子に無理やりティシューを押し付け取らせました。息子はティシューでナメクジを握り、外に走りその勢いでナメクジをティシューごと下の道に向かって投げ捨てました。
あまりのトラウマにふたりはぐったりしたので、息子にもちょっと赤ワインをあげました。
いったいどこから入ってくるんでしょうね。
屋根裏にはこうもり一家が住んでるし。
さて。
9月にはいってガガンボの季節になりました。もうすぐくろすけが来るので、彼女が来ているあいだは彼女にガガンボ退治をしてもらおうと思っています。
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ちなみに、小屋にはカーテンと言うものがありません。なんせ、ご近所さんはみんなはるか遠くに離れているし、小屋は斜面に建っていて道からかなり上がったところにあるので、誰も覗き込んだりしないからです。裸だいすき人間(いきなりカミングアウトだ。笑)のわたしは、そうやって楽しく暮らしています。
しの