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またまたケンカ中・・・ [好き]


ここに書くことで客観的にみれることもあるかな・・と思って書いてます。

書き手が僕なので、どうしても僕の主観的なはなしになりますけど。




一昨日の夜、お酒を飲んだしのが、しのにはじめて触れたとき本当に女性に触るのは初めてだったのかって聞いてきた。すごく上手だったから初めてとは思えないって。

それで、初めてだっていくら言ってもそうは思えないとしかいってくれないので(ひとはみたいものだけをみるものだ・・)、そのうち酔って女の子にキスしたことはあるけど、と軽い気持ちで言ったら、そんな話はいままで聞いてない、黙っていたなんてひどい、ということで、その後の僕のまずい対応もありしのは現在ログアウト中・・・。




しのがショックを受けている原因は、たぶん、

1.僕がしのが初めてだよって言っていたのが嘘だった

2.酔って押し倒すのは誰でも良かったんじゃないか(こちらの記事参照・・)

3.キスしたことがあるのを今まで言わなかったことでしのが傷ついたにもかかわらず僕が謝ろうとしない

4.どんな状況だったのか知りたいのに僕が話さない

・・・ということなんだろうと思います。





以下僕の言い分・・・

僕が好きだって思えたのはしのが初めてだし、女の子とセックスするのも付き合うのもしのが初めてだし、いままでそういう文脈の中でしのがはじめてだって言ってるので、嘘はついてないと僕は思ってる。ただ、それをキスもしたことないって受け取るのが自然だといわれると、そうかとも思うけど、だけどこの場合のキスって恋愛感情を持ったキスとは違うんですが・・といいたくなる。それで説明しようにもしのは聞く耳持たずだし、酔って他の女の子にキスしたことあるよって今以外のどのタイミングで言ったらよかったわけ?という思いもあり、その日は謝れずに、翌日しのを傷つけたのは悪いと思ってるよ、とだけ謝って・・。ここまで書くと、大分僕が悪いような気になっているのですが・・・。でもなんか腑に落ちないし・・・。むぅ・・。




最後の問題は今までのケンカの原因のほとんどがこれに起因している。この問題を投げ出す気持ちはまったくないけど、しのからあれを話してない、これを話してない、って責められることにちょっと疲労感を感じています・・。(誰だって好きな人に責められるのはつらいよね?)

僕は過去のことを振り返るのがすごく苦痛なんですが・・ロクなことしてないから・・・。それで過去から目を背けたい僕と僕の過去を全部知っていたいしのとの利害関係が衝突するんだろうな・・。

とにかく、これからしばらくいろいろと整理してみようかと。義務感からではなくて、僕もこの問題を改善したいので。


この症状は・・ [好き]


くろすけとメッセで話していた。ボイスを立ち上げておしゃべり。




くろすけは朝早いので眠そう。




「この症状はさDislocalizationって言うんだよ」




「え? どの症状?」




「だからさ、野菜をたくさん食べたくなって冷蔵庫に入れといてさ、キャベツを何日も食べ続けるとさ、こういうDislocalizationの症状が出るんだ」




「え? 野菜? え? 何の症状?」




「・・・ん? なんの話?」




「いや、今、Dislocalizationって・・・」




「わかんない・・・」




寝ぼけていたようです・・・。




*************




「ジャンルは項目だよ」




「え? 項目?」




「うん。プルダウン式のメニューで選ぶんだよ」




「え? なんのジャンル?」




「テレビのランク付けに役に立つんだよ」




「そ、そうなの?」




「そうやってちゃんとしとかないと、渋谷も駄目なんだよ」




・・・またしても寝ぼけています。




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「ねの・・・」




「? なあに? ねの?」




「ううん・・・違う・・・混じった・・・」




「混じったの?」




「うん。しのって呼ぼうと思って、ねえって呼びかけようと思って、混じったの」




「そう」




「ねえ」




「なあに?」




「リンクのところの」




「はい?」




「リンクのところのフォントサイズがおかしい・・・」




「え? どのリンク?」




「一番下の・・・」




「え? おかしくないと思うよ・・・」




「おかしいよ・・・あれー・・・どこかなー・・・」




寝息が聞こえてきました。




とりあえず、このまま寝かせておこうと思います。8時になったら起こしてあげよう。そうしたら仕事には間に合うし。




***************




30分後・・・




「寝てないよ」




「そうなの?」




「うん。でもやっぱり行間がおかしいよ」




「おかしくないと思うけど?」




「あれ、寝ぼけてるのかな?」




「まだ寝てたら?」




「うん・・・でもね、行間がおかしいって論文があったの。しのに見せようと思って持ってきたよ」




「論文?」




「うん。行間がおかしいって証明してるの・・・」




そして、また寝息・・・




・・・って、もう、8時過ぎてるけど・・・。




というわけで、朝に寝ぼけているくろすけの実況中継でした。

                                                    しの




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↑6時30分から8時30分にかけて寝ぼけてました。

読んでおなかの皮がよじれてます・・。




「それじゃあ、しののこと7時になったら起こすね。」




「ひつじがおこすの?」




「ひつじじゃないよ。7時だよ。」




「ひつじが起こしにくるの・・」




寝ぼけてるな・・




「おやすみっていったらおはようっていわないといけないのよ。ひつじ・・」




はいはい。7時に起こすからね。

ゆっくり寝てね。

遅くまで僕の寝言につきあってくれてありがとう。笑




それじゃあ仕事にいきまーす。

                                                    くろすけ


レバーのすり身 [好き]


一昨日、メッセで話しているとき、くろすけが聞いてきた。




「ねえ、しのはレバーのすり身は好き?」




ま・・・まずそう・・・レバーのすり身?

お肉屋さんで売ってるレバーの佃煮は好きだけど・・・。




・・・と思って、はた、と気がついた。




「それって、パテのこと?」

「うんうん、そうそう」




・・・。




「パテはすき」

「うん。しのが好きかなーって思って。僕は食べないけど」




という会話があったあと、ずいぶんしばらくパテを食べてなかったんだけど、どうしてもどうしても食べたくなった。




が、今は週末。デリカテッセンは閉まってるし、スーパーのデリ・カウンターに行っても、すごい品薄。




でも食べたい。

どうしても食べたい。




なので、普段は買わないパックのパテを非常事態、ということで買ってきた。




そして、メッセでくろすけと話しながら、パテを食べていた。




「いまねー、レバーのすり身を食べてる」

「へー・・・」

「クラッカーに乗せて、黒胡椒をたくさんかけて食べるんだよ」

「おいしそう・・・食べたい・・」(←食べないっていってたじゃん。)




なんで人間って他人が話題に乗せる食べ物が食べたくなるんでしょうね。




そんなわたしに、蟹の刺身の話とかする意地悪なくろすけです。




くそー。食べ物のうらみは恐ろしいぞ。七代たたってやるー。


二人の関係 [ちょっとまじめに]


わたしは自分ではそれほどにも思わないのだけれど、ほかの人から、まあよくそこまでいろいろあるわね・・・といわれるような人生を送っているらしい。自分にとってはそれが日常になっているので、特にすごいとも思わないけど。そのときそのときの状況にできるように対応してきていただけで。一般的に言ってドラマの素材になりやすいわかりやすい「非日常」を経験してる、といえるのかもしれない。ただ、それは、わたしにとっては日常の一部だから、非日常にはなり得ないのだけれど。




その中で自分でもこれは厄介な経験をしたな・・・と思うことがある。いわゆる「精神的虐待」「性的虐待」と呼ばれる部分にまつわることだ。幸いなことに後者に関しては、それほど深い傷にはなっておらず、フラッシュバックがある程度。また、それらの経験の一部として持っていた、「ああ、今、あの車が突っ込んできて死ねたらいいな」というような「死亡願望」も、毎日のこととなると、これまた自分の日常の一部になって退屈な繰り返しに過ぎなくなる。




そういうわけで、フラッシュバックも死亡願望もうつ症状も完全に自分の日常となっていた。未来に希望もないので、特に何をしようとあせったりもしなくていい。自分の人生は、なんて考えることもない。日常的に傷つき続けているので傷の痛みも日常のものだ。死亡願望があるのだから、死ぬ瞬間にはやっと死ねるとうれしいだろう。




彼女と出会うまでは。




彼女とであって、今まで自分が置かれていた場所から抜け出すことができて、自由になったはいいが。傷の痛みは過去のものになり、わたしにとっての非日常になる。そして、自由になった分、自分の傷をえぐる地雷を踏んでしまうことも多い。この非日常の痛みはわたしをパニックに突き落とす。




うつ症状はほとんどなくなり、死亡願望もなくなった。




が、自分に自信がないこと、ことに愛されることに関しての自信のなさはどうしようもない。体を利用されることにまつわる傷も。また、愛されている自信に基づき、相手にさまざまなことを求める勇気がわたしには決定的に欠けている。




だから、彼女のほんのちょっとしたミスともいえない小さなことでわたしはいらだち、自信をなくし、求めるよりも先に手を放してしまおうとする。求めて与えられないつらさを経験するくらいなら、はじめから持っていないほうがいい、という最低のずるさだと思う。




それと同時に、わたしは自分がどれほど彼女を必要としているかをよくよく知っている。




それでも彼女を必要とする日常よりも、自分に戻ってきた非日常の痛みに恐れおののき、その痛みを二度と経験したくないと、彼女がいる日常がその非日常の痛みをもたらす原因なのだと、彼女を理不尽に責めてしまう。




ここしばらくはその繰り返しだった。




・・・と、ここまで書いて思うんだけど、よくくろすけはわたしに嫌気がささないものだ・・・。




わたしは、いつになったら痛み続けるため痛みに鈍感になった日常ではない、痛まない日常を自分のものとして受け入れられるのだろう。そして、その日常には非日常の痛みも時折入ってくることを。




そうなるためにはくろすけが必要なんだ、と思っている。


とりあえず・・ [好き]


しのがもどってきてくれました。

よかった・・


好き・・ [好き]


今日はとても大切な日だったのですが

またしのを泣かせてしまった・・・。




なんでちゃんとできないのだろうと自己嫌悪。




どうしたらよいかわからず、途方にくれてます・・・。


2006-10-11





猫は寝る。

くろすけもよく寝る。

しごとしろー。




********************

マウスがないので、マウスパッドで色をつけようとしたら

指がつりました。

マウスがないと作業も大変です・・・。

だから、今回は白黒線のみ。




                                                    しの


もう治ってます。 ~はじめてあった日② [かなりふまじめ]


街道を走り始めた直後、夕方のラッシュにつかまった。渋滞。




バイクはこういうとき、とっても便利だと思う。すりぬけができる。くろすけは「すり抜けがすきだ」と自分のブログに書いていただけあって、さっさとすりぬけをはじめた。車と歩道のガードレールの間。




そのうち。




ガン




いてて~。




あまりにも狭いところを抜けていたので、わたしの向う脛がガードレールの杭にぶつかった。




「あ」




と小さく言ってくろすけが振り向いたけど、そのまま何事もなかったかのように前進を続けるくろすけ。そのあともそのことに関してはなにも言わないくろすけ。




帰ってから風呂で見ると見事なあざになっていました。




・・・そして1週間以上たってから聞いてくるくろすけ。




「あの時ぶつけたのは大丈夫でした?」




・・・もう治ってます。




                                                       しの


最大積載量 [業務連絡]


むかーしバイク便をやっていた頃、




最大積載量:全長100メートル 死ぬ気で追い越せ




というステッカーが貼ってあるトラックを見て、

瞬間的な計算の結果すり抜けを思いとどまったことがある僕ですが








このステッカー欲しい・・・


紳士協定 [好き]


ここのところしのと衝突してばっかりです・・




理由は、しのが息子さんと会う機会を増やしたので、必然的に旦那さんが息子さんに対してしのの悪口をいうのを聞いたり旦那さんと新しい女性との幸せぶりをみせつけられたりする機会も増えてしまったことと、僕は僕で仕事が滞っていて(論文がかけないんです・・)あんまり精神的な余裕がないこと。




さすがに2日に一回ペースでしのにふられたり許してもらったりしていると僕も精神的にもたないので、今日紳士協定を結びました。

だから・・






僕が仕事でお酒飲めない期間はしのもアルコール禁止ー!!


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