これも思い出。 [かなりふまじめ]
YouTubeをうろうろしていたらこんなものが。
おー、なつかしー・・・と見てみたんだけど。
なんか違う。
かっこよすぎる。
しかもなんで、米語発音で「ガッチャマン」って言ってるわけさ? なにかっこつけてんの。
あんたら、科学忍者隊とかいうわけのわからん濃い日本の伝統に則った伝統と最新技術のミスマッチなのよ?
なんかねー。時代を感じます。
それで寂しくなっていたら、あるじゃないですかー。
これですよ、これ。これでなくっちゃ。
と、見ながら、ついつい大爆笑をしてしまうわたし。
というものですね。
わたしがまだまだうら若き穢れを知らぬ少女だったころ。ローカル放送のハイヤング京都というべたな名前のラジオ番組がありまして、そこで水曜日は名古屋のヒーローのつぼいのりおがDJを担当してたんです。
そこの替え歌のコーナーで、「ガッチャマン京都弁編」というのがある日放送されました。
だれどすえ、だれどすえ、だれどすえ~
空のかなたの白い影~
白い翼のがっちゃまんはん~
命をかけはって飛びださはったら~科学忍法火の鳥どすえ~
いきなはれ、いきなはれ~
がっちゃまんはん~
とびなはれ、とびなはれ~
がっちゃまんはん~
地球は一つどすえ~割れたら二つどすえ~
いやぁ、がっちゃまんはん~
がっちゃまんはん~
・・・しっかり脳にインプットされてしまいました。
とうわけで、このクリップを見ながら、ひとりで京都弁でガッチャマンを歌って爆笑をしているわたしです。単なる危ないおばさん、離婚間近、子供あり。
こういうくだらないことに脳のメモリーって使われてるのね。