電話の声 [触れる]
電話っていうか、メッセンジャーですけど。
前の記事のコメントで、えっちな電話はだめってしかられてるんですが、えっちな電話はしののほうじゃないかー!ということで。
僕がしのの喘ぎ声を聞きたいのを良いことに?最近のしのはかなりひとり上手です。
メッセンジャーではなしていると、朝でも夜でも僕が職場にいてもはじめちゃうくらい・・。
普段はローターと僕の言葉責め?をおかずにすることが多いみたいですが、前回はローターと○○○○○○○(もどき)と○○○○○の3点責めでした。なんてえっちなんだ・・(よだれ・・)。
僕は冷静を装って(<装えていないといううわさも。笑)「そんなかっこでいっちゃうの?」とか「えっちな音が聞こえるよ」とか「みてっていわないとイったらダメ」とか言ってあげるわけですが、しのの体温やらやわらかさやらを思い出して悶絶してます。
でもこんなにえっちにしてしまったのは僕なので(<自慢気)ちゃんと責任とって僕はもっとえろえろ全開にしてますけど。
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ばかー
ばかー
ばかー
この、えろおやじー
伏字にしました。
検閲してやった。
思想の自由と表現の自由の弾圧。
しの
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少し目を離したすきに伏字にされてる・・
恥ずかしがっちゃってかわいいなーvvv
でも僕のこと思い出して○○○○○しちゃうしのもかわいいのになーv
言葉を飲み込んだのは [好き]
言葉を飲み込んだのは、あのまま話していてもわたしはわたしの感情にこだわるばかりで、言葉にできるはずもないそれを言葉にしてどんどんずれていき、そのずれをくろすけが修正しようと自分の言葉に直してますますわたしの気持ちから遠ざかり、それに対していらだつばかりであることがわかっていたから。
あきらめたわけじゃない。
(多分ね)
おい、くろすけ、
ゆっくりいこう。
わたしは決してくろすけの目を通してものを見ることはできない。
わたしたちがしないといけないことは、相手を理解することではなく、相手の話を聞くことなんだろうと思っている。解釈とかしないで。
うーん。仕事でするととっても上手にできるんだけど(笑)。ほんとに上手なんだから。おかげでボランティアワークもさくさくだよ。その分、プライベートでは理不尽になっちゃうのかな。仕事用の自分じゃないから。
うーん。うーん。
今度、わたしがボランティアの当番の時に、うちのブランチに電話かけてきてください(爆)。
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つけたし
なんていうのかな、「理解」っていうとね、相手の話を自分なりに解釈して要約してることが多いじゃない? まあ、正確にそういうことができるのも大事だと思うけど。そういうことをしていると、実は相手にしかできない話を一般的なカテゴリーに入れて類型化してるような気がするんだよ。なんていうのかなー・・・。そういう「理解」じゃなくて、もっと、なんと言うか・・・。要約できない部分、要約されると抜け落ちてしまう部分、そういう辺境の領域が大事な気がする。
人間が経験できることなんて、基本的には似たり寄ったりだと思うんだよ。だから、他者との比較ができるわけだよね。同じ部分が多いということが比較の前提になってるんだから。だから、比較して、基本部分の細い部分の違いでもっていくつかの類型に分けられるんだともうけど。それをもって「理解」としている部分は多いと思うんだよ。だから、いろんなものがスタティックではないダイナミズムでしか語れないものであるにもかかわらず、固定化されて語られちゃうんだと思うんだよ。過去の経験も然り。
わたしたちは変わり続ける。過去の意味も未来のあり方も、自分の個性や存在の意味も。関係も。変わらずにいることは絶対にできない。その変化をそのまま受け入れることを理解と呼べるのなら、わたしはくろすけを理解したい。