楽しいお出かけ [好き]
土曜日にyuさんとsaiさんの御宅にお邪魔しました。
とても素敵な御家でした。環境もいいし、インテリアも洗練されているし。ああ、わたしもまた家を買いたい、なんてろくでもないことを考えてしまいました。家なんてそう簡単に買ったりしちゃいけませんね。
中庭の無頼な子供達にさらりと注意をするかっこいいsaiさんに惚れちゃったり、ささっと美味しい食べ物を綺麗な器に盛り付けて笑顔で差し出してくださるyuさんによろめいてみたり、かわいいワンさまに甘噛みをされたりしながら、記憶をなくしておりました。ああ、最低。
夢うつつにくろすけとsaiさんが語りあっているのを聞いていたような記憶があります。なんかすごい惚気てるんだけど、どういうわけかふたりのノロケの前提が
「俺達は捨てられる」
なのが気に食わなかったです。なんで前提が捨てられるなんだよって蹴りをいれたいが動かないわが身が悔しかったです。
しっかりしてるのかと思っていたのですがくろすけもかなり早い段階で記憶が飛んでいて、自分の悲壮にして壮絶なノロケは覚えていないそうです。困ったカップルです。本当にすみません、yuさん、saiさん。
結局、その日は家に帰れなくて(笑)、駅前のホテルに泊まることにしました。チェックインではくろすけはサインができず、自分の名前は五文字のはずなのになぜか六文字になっていて困ったそうです。
翌日はなんとか起きてお昼前には家に帰りつきました。でも、きっと猫が
「連絡も無しで外泊なんて! 許しませんよ。ええ、絶対に許しませんよ!」
って怒ってるんだろうな~、と思って家に向かう足も重くなっていました。
案の定、玄関を開けた瞬間からがんがん猫に怒鳴られてしまって、なでたりさすったりしてご機嫌をとってなんとかごまかしたつもりでいました。しかし、猫の怒りはそんなものでは収まらないくらいに大きなものだったようです。リビングルームを見たときにそれに気がつきました。
リビングルームのカーペット一面に猫はうんこを撒き散らしておりました。
ま、うんこでよかったです。拾ってカーペットを消毒して掃除機をかけたりすればいいから。おしっこをかけるほどはお怒りではなかったようです、猫様…。
とても素敵な御家でした。環境もいいし、インテリアも洗練されているし。ああ、わたしもまた家を買いたい、なんてろくでもないことを考えてしまいました。家なんてそう簡単に買ったりしちゃいけませんね。
中庭の無頼な子供達にさらりと注意をするかっこいいsaiさんに惚れちゃったり、ささっと美味しい食べ物を綺麗な器に盛り付けて笑顔で差し出してくださるyuさんによろめいてみたり、かわいいワンさまに甘噛みをされたりしながら、記憶をなくしておりました。ああ、最低。
夢うつつにくろすけとsaiさんが語りあっているのを聞いていたような記憶があります。なんかすごい惚気てるんだけど、どういうわけかふたりのノロケの前提が
「俺達は捨てられる」
なのが気に食わなかったです。なんで前提が捨てられるなんだよって蹴りをいれたいが動かないわが身が悔しかったです。
しっかりしてるのかと思っていたのですがくろすけもかなり早い段階で記憶が飛んでいて、自分の悲壮にして壮絶なノロケは覚えていないそうです。困ったカップルです。本当にすみません、yuさん、saiさん。
結局、その日は家に帰れなくて(笑)、駅前のホテルに泊まることにしました。チェックインではくろすけはサインができず、自分の名前は五文字のはずなのになぜか六文字になっていて困ったそうです。
翌日はなんとか起きてお昼前には家に帰りつきました。でも、きっと猫が
「連絡も無しで外泊なんて! 許しませんよ。ええ、絶対に許しませんよ!」
って怒ってるんだろうな~、と思って家に向かう足も重くなっていました。
案の定、玄関を開けた瞬間からがんがん猫に怒鳴られてしまって、なでたりさすったりしてご機嫌をとってなんとかごまかしたつもりでいました。しかし、猫の怒りはそんなものでは収まらないくらいに大きなものだったようです。リビングルームを見たときにそれに気がつきました。
リビングルームのカーペット一面に猫はうんこを撒き散らしておりました。
ま、うんこでよかったです。拾ってカーペットを消毒して掃除機をかけたりすればいいから。おしっこをかけるほどはお怒りではなかったようです、猫様…。