棒鱈買った。

わたしは干し鱈が好き。で、棒鱈の含め煮はものすごく好き。あの素朴な味がいいですよね～。でも高いのでなかなか手が出ませんでした。

ちなみに、北欧(確かスウェーデン)ではルードフィスクという日本の棒鱈だか干し鱈にそっくりなものを食べるそうです(かなりの量がイタリアに輸出されるとも聞きました)。

で、イングランド暮らしをしていたときにスウェーデンの友人に

｢ルードフィスクを里帰りしたら買って来てくれ！｣

と50ポンドほど押し付けようとしたら、

｢おまえ、なんでそんなマニアックな食糧を知ってるんだ。んなもん誰も食わんわ｣

と鼻で笑われてしまったのも今では思い出したくない思い出。干物って万国共通で若ウケしないんですかね。わたしはあじの開きも塩サバも棒鱈も好きなんだけど。ほっけも。鮭トバも。ビバ干物。わたしもそのうち干物みたいなばばあになるんだ…。それで、この干物おいしいねってくろすけに食べてもらうんだ…(妄想)。

で、本日、日本の高齢者の聖地として名高いところにいきましたら、干し鱈(棒鱈ではなかった)が格安で売られていました。しかも2割引。ほくほくしながら買ってきました。

軽くあぶって食べるんだ…三匹もあるからたくさん食べられるんだ…。

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**私信**
Yさま、本日はお疲れになりましたでしょう。ごゆっくりお休みください。

ひつまぶし

先日、くろすけとTVを見ていたらなんでも鑑定団で浜松が出てきました。くろすけが長期出張で浜松にいたときにたずねていったのですが、本当にいい町でした。ご飯もおいしいし、風光明媚で、物価も安くて。

それでひつまぶしがおいしかったね、という話になり、急に食べたくなりました。ネットでレシピを見てみると結構簡単にできそうなので、

｢あしたはひつまぶしだからね｣

と宣言をいたしました。

さて。

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ハンバーグ

ハンバーグってなんであんなに美味しいんだろう。くろすけが好きなのもわかります。

で、先日作ったらものすごくおいしくできてうれしかったです。

以前、TVで林繁和がハンバーグの作り方を講釈していたのを思い出しながら作りました。わたしはこの林先生が好きで…探偵ナイトスクープに出ていたときから、このおっちゃんええひとやなあ、と思っておりました。

で、コツはというと最後に水を入れて練り上げるってだけなんです。牛乳ではなく水。水を入れるというと水増しとか余りよくないことを連想してしまいがちなんだけど。例えば、日本のロースハムなんかはやっぱり水を足しているんですよね。なのであんな風にぷりぷりとゴムというかプラスチックというかそういう歯ごたえになっちゃうわけで。自分で塩でキュアーして低温燻製をして低温で茹でてもう一度仕上げの低温燻製をすると、もっと硬くどす黒いハムが出来上がります。あんなにピンクにはならないんだよね～。

ま、そんなこんなで、わたしとしても水を入れるのには余り好感を抱いていないのですが。確か、ずいぶん前にも餃子の餡にも水を入れるといいとかどこかの中華シェフも言っていたし…。

そこで、いつものハンバーグの種に水を足してみたんです。水を少しずつ足してはよくこねていくと、ハンバーグの種がものすごく柔らかくなります。感じ的には水をかけながらろくろで粘土をまわしていると水で解けた粘土が手に引っ付くんですが、その引っ付いている粘土くらいの固さ(ってぜんぜんわからん説明やな)。その種を30分以上冷蔵庫で休ませてから焼きました。

これがねえ、もう本当においしかったです。水を足すなんていんちきくさいことをしているのに、どうしたの、このおいしさとやわらかさ。

ハンバーグを焼いたフライパンにお酒と摩り下ろしたたまねぎと醤油とケチャップとバルサミックビネガーを入れてちょっと煮詰めてソースにいたしました。付け合せは農業祭で買ってきたルコラのサラダ。

というわけで、騙されたと思って水を入れてみたらおいしかったという話でした。

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**私信**
Sさま、
お元気でそうでなによりです。ふたりでなんだかんだいいながら仲良く過ごしております。

恋愛成績表

普通だってさ。あはは。



頭脳明晰だってよ。いやん。考える力がありますって。うふん。





ねーよ。




彼氏(彼女だけど)がいるのがもったいないくらいみんなのアイドルでいて欲しいって。なんだ～、みんな、そうならそうと言ってくれなきゃ。






絶対にねーよ。


http://hanihoh.com/love2/
↑ここでやりました。よろしければ。

久しぶりにお出かけ

土曜日はくろすけとアメ横へ出かけていました。

目的は三つ。

1)　わたしの面接用の黒い革靴を買うこと。
2)　銀杏をたくさん買うこと。
3)　ホタテの貝柱の干物を買うこと。

この三つの目的を同時達成できる場所としてアメ横が選ばれました。で、ついでにわたしは｢化粧をして一日外出ができるかテスト｣も実行しました。

フランス製の猫パターンの黒いカットソーの上に絹のワンピースを重ねて、化粧をして、ヘンリー･ムーア･インスティチュートで買ったチタンのハートのでかいピアスをして、4連のビーズのチョーカーと5連のブルー･トパーズのネックレスを重ねて…と結構久しぶりにフル･アーマードな感じでした。

靴はイタリア製のローヒールが買えたし、銀杏も1kg1000円で買えたし、ホタテも3500円のものを2500円におっちゃんが負けてくれたし、おまけにプリクラも撮ったりしました。そして化粧崩れもせずに無事に家に帰り着きました。

帰ってすぐにオリーブオイルで化粧を落としました。エクストラバージンは料理にも美味しいけど、化粧落としにも使えて便利な奴です。

そして帰る途中でしし唐やしいたけを買って帰ってきて、昨夜は七輪焼き鳥パーティーをふたりでしていました。熱燗が美味しかったです。｢試してガッテン｣でやってきた蕪の炭焼き(丸ごとは無理なので8等分して焼きました)が信じられない美味しさで、買ってきた銀杏も美味しいし。相変わらず土曜ワイド劇場は無理のありすぎる展開で笑えるし。

いい土曜日でした。

非常識ですみません…が…

とある仕事の筆記試験の二次まで通りました。で、面接があります。

どんな格好で行けばいいんでしょうか？　日本の常識がないのでわかりません。今までは一般常識から外れた仕事しかしたことがないので経験からはわかりません。くろすけも特殊分野でしか働いたことがないのでわかりません。

とりあえず、黒いジャケットに黒いロングのタイトスカート(双方ともに10年くらい前に買ったものでスーツではない)に白いブラウスでも。ストッキングもパンプスも持ってないので買わないと駄目よねえ…。それとも、洋服の青山でリクルートスーツ？

ええと、お化粧はしていったほうがいいんですよね？　そうなると化粧品を買わないといけないのですが…。何を買えばいいの？　今は自作の尿素化粧水しか持ってないんですよ。ええと、ゲラン？？のいろんな色の玉が入ってて刷毛でぐるぐるして顔に最後に塗るのは持ってます。それと液状の肌色のやつ。ええと、あと、ゲラン？？のいろんな色の粉がパレットみたいになってて目とかにぬれる奴。こういうのって賞味期限？？とかってあるんですか？

それから睫をクルってするやつ。あれもあったほうがいいのかな？

口紅もいるよね？

こういう化粧品ってデパートのカウンターに行くとものすごく高いものを売りつけられるので怖いから、係員もいなくて自分でちゃちゃっと選べるところがいいんだけど。マツモトキヨシ？みたいなところに行けばいいのかな？

それよりも。

化粧品を買っても化粧ができるんだろうか？　フォトショップに自分の顔を読み込んで色を塗る練習とかしたほうがいいのかな？

仕事っていってもパートタイムだし、仕事は基本的に在宅になるので…。

うーん。

ハローワークに行ったら教えてくれるのかなあ？？？？

おまわりさん

先日、しのがなんとなく落ち込んで、「にゃあにゃあ」とないて（？）いました。
甘えモードでぐずってるなー、というのはわかるのですが、そのときはお茶を入れたりお酒を飲んだりでは機嫌が直らないようで、どうしたらよいかわからずに困りました。
そのときに、僕の頭に流れて来たのは「いぬのおまわりさん」です。
とりあえず、困ってるよ、ということを知らせようと「わんわんわん」といってみました。
そして、ふたりして気が付いてしまったんです。










おまわりよ、ないてないで仕事しろ…。



それ以来、どちらかがなんとなくぐずっていると、もう一方は「わんわん」といって何もしないことがちょっとしたブームになっています。＾＾

どこまでもどこまでも

くろすけのことがだいすきで、くろすけのバイクの後ろに乗れば一緒にどこまでも行けると思っていました。秋の気持ちのいい空気と少し強い日差しの中をどこまでも、どこまでも。


世界の果てまで。

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