たけのこ・・・ [業務連絡]
昨日茹でてあく抜きしたたけのこを処理しました。
しかし・・・
たけのこって捨てるところが多いのでいつも悩ましいです。なるべくたくさん姫皮を残すようにがんばっています。姫皮の梅肉あえが大好きなのです。
たけのこの断面って幾何学的で美しいと思います。
今日の夜は、たけのこの刺身に焼きたけのこ、姫皮の梅肉和えに若竹ご飯です。うまうま・・・。
しかし・・・
たけのこって捨てるところが多いのでいつも悩ましいです。なるべくたくさん姫皮を残すようにがんばっています。姫皮の梅肉あえが大好きなのです。
たけのこの断面って幾何学的で美しいと思います。
今日の夜は、たけのこの刺身に焼きたけのこ、姫皮の梅肉和えに若竹ご飯です。うまうま・・・。
たけのこ狩り [業務連絡]
震災からの一日も早い復興をお祈りしています。
わたしも自分にできることをしていきたいと思っています。
昨日はたけのこ狩りに行ってきました。去年も同じ時期にいっています。
今年の目的は、たけのこを掘ってその場で焼いて食べることです。そのために七輪と練炭を持って出かけました。
しかし、道が込んでいて着くのに時間がかかってしまいました。それでもホームセンターによってたけのこようのでかい鍋を買わないとあく抜きができない。それよりも、シャベルを買わないとそもそもたけのこを掘ることすらできない。
ホームセンターによってシャベルを買い、その後、ぶらっと見て回ったら。なんと、生協で売っていた国産原料で作った半畳の軽量畳が1000円も安く売っているではありませんか!・・・6枚買いました。夏は居間に茣蓙を引いていたんですが硬くてね~。なので畳がほしいな~と思っていたのでばっちり。6000円も得しちゃった。
その後、鍋を見に行きました。くろすけが別のものを見ている間に、大なべを物色。小学校のときにキャンプ場でカレーを作ったあの金色的な鍋にするか、安さを取ってアルミの鍋にするか、それをもくろすけが考えているパスタを茹でるような寸胴のちょっと背の高い鍋にするか。手にとって悩んでいたら、小さい女の子を連れたお父さんがやってきました。
女の子は
「大きな鍋がほしい~」
とお父さんに言うのですが、お父さんは小さいのが必要だから15センチくらいのがほしいから大きい鍋は置く場所もないでしょ、と娘に言って聞かせています。わたしはこれ見よがしにでかい鍋を手に取りながら、女の子に心の中で、大人になって自分のお金ができたら思う存分大きいお鍋をお買い、と語りかけつつ、大きい鍋を買える自分に優越感を感じておりました。
結局、くろすけお勧めの背の高い寸胴鍋にしました。直径27センチメートル。明日からでもパスタ屋が開けそうな勢いです。
閑話休題。
たけのこ狩りの成果は大きいのが二本と小さいのが5本。そして、同じくたけのこ狩りに来ていた土木作業員のお兄さんが大きいのを2本くれたんですよ。ご親切にありがとうございました~。
小さいたけのこはその場で焼いて食べるために掘りました(というか、小さいたけのこを見つけて掘っただけなのだが)。ずいぶん昔にたけのこ狩りに行ってやったあのおいしい「掘った、焼いた、食った」を再現してみたかったのです。
壇一雄もこれが一番上手い食べ方だ、と主張していたな~。
たけのこのおしりのところから包丁でぐりぐりと節の部分を崩すようにして真ん中に穴を開けます。そこにしょうゆと日本酒を入れてにんじんで栓をします。皮付きのまま七輪において焼きます。焼けるとたけのこの先っぽからじゅわじゅわっと汁が吹き出てくるのでわかります。
一番小さいたけのこは皮をむいて銀紙に包んで日本酒を入れて包み焼きにしました。
すごく美味でした。こういうたけのこ狩りの直後しか味わえない春の味でした。もし、たけのこ狩りに行く機会がありましたらお試しを!
ちなみに、背の高い寸胴鍋は大変によい選択でした。なんせ、ぬかを入れてたけのこを茹でるときに吹きこぼれを心配しなくてもいいんですもの。ぬかが吹き零れて焦げ付くと後片付けがえらい大変なんですよね。
わたしも自分にできることをしていきたいと思っています。
昨日はたけのこ狩りに行ってきました。去年も同じ時期にいっています。
今年の目的は、たけのこを掘ってその場で焼いて食べることです。そのために七輪と練炭を持って出かけました。
しかし、道が込んでいて着くのに時間がかかってしまいました。それでもホームセンターによってたけのこようのでかい鍋を買わないとあく抜きができない。それよりも、シャベルを買わないとそもそもたけのこを掘ることすらできない。
ホームセンターによってシャベルを買い、その後、ぶらっと見て回ったら。なんと、生協で売っていた国産原料で作った半畳の軽量畳が1000円も安く売っているではありませんか!・・・6枚買いました。夏は居間に茣蓙を引いていたんですが硬くてね~。なので畳がほしいな~と思っていたのでばっちり。6000円も得しちゃった。
その後、鍋を見に行きました。くろすけが別のものを見ている間に、大なべを物色。小学校のときにキャンプ場でカレーを作ったあの金色的な鍋にするか、安さを取ってアルミの鍋にするか、それをもくろすけが考えているパスタを茹でるような寸胴のちょっと背の高い鍋にするか。手にとって悩んでいたら、小さい女の子を連れたお父さんがやってきました。
女の子は
「大きな鍋がほしい~」
とお父さんに言うのですが、お父さんは小さいのが必要だから15センチくらいのがほしいから大きい鍋は置く場所もないでしょ、と娘に言って聞かせています。わたしはこれ見よがしにでかい鍋を手に取りながら、女の子に心の中で、大人になって自分のお金ができたら思う存分大きいお鍋をお買い、と語りかけつつ、大きい鍋を買える自分に優越感を感じておりました。
結局、くろすけお勧めの背の高い寸胴鍋にしました。直径27センチメートル。明日からでもパスタ屋が開けそうな勢いです。
閑話休題。
たけのこ狩りの成果は大きいのが二本と小さいのが5本。そして、同じくたけのこ狩りに来ていた土木作業員のお兄さんが大きいのを2本くれたんですよ。ご親切にありがとうございました~。
小さいたけのこはその場で焼いて食べるために掘りました(というか、小さいたけのこを見つけて掘っただけなのだが)。ずいぶん昔にたけのこ狩りに行ってやったあのおいしい「掘った、焼いた、食った」を再現してみたかったのです。
壇一雄もこれが一番上手い食べ方だ、と主張していたな~。
たけのこのおしりのところから包丁でぐりぐりと節の部分を崩すようにして真ん中に穴を開けます。そこにしょうゆと日本酒を入れてにんじんで栓をします。皮付きのまま七輪において焼きます。焼けるとたけのこの先っぽからじゅわじゅわっと汁が吹き出てくるのでわかります。
一番小さいたけのこは皮をむいて銀紙に包んで日本酒を入れて包み焼きにしました。
すごく美味でした。こういうたけのこ狩りの直後しか味わえない春の味でした。もし、たけのこ狩りに行く機会がありましたらお試しを!
ちなみに、背の高い寸胴鍋は大変によい選択でした。なんせ、ぬかを入れてたけのこを茹でるときに吹きこぼれを心配しなくてもいいんですもの。ぬかが吹き零れて焦げ付くと後片付けがえらい大変なんですよね。