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どうもありがとう。

彼女との出会いは僕が大学生の冬、隣の部屋の人に捨てられたらしき猫を僕の部屋(のコタツ)へ招き入れたことです。
レポートに追われながら働いて働いて、月に何回か有線をかけながら酔いつぶれる…という生活を一緒に過ごしたにゃん。
ご飯のときは隣のベランダに行ってもらっていたにゃん。
中二病にかかって泣いてると決まって顔を舐めに来たにゃん。
僕がバイクを駐輪場にとめるとどこからともなくとびだしてきて、僕の足にまとわりついて玄関まで一緒に帰ったにゃん。
院に進んでから長期で家を空けることが多くなってしまって、結局実家で面倒をみてもらうようになりました。
母親と父親と猫の三人?で散歩するのが近所の名物になったりもしました。

そんなにゃんこが、今月の7日に永眠しました。多分、享年20歳(くろすけ推定)あるいは27歳(しの推定)。



朝に弟から連絡があり、仕事を休んでペット霊園で火葬してもらい、骨壷を引き取って帰ってきました。
夕方にはしのが通夜のためにシャンペンを買って帰ってきてくれた。
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共通テーマ:恋愛・結婚

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