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生活の変化

前回の記事から2年近くが経とうとしております。
その間、世間は新型コロナウイルスの流行などあったわけですが、我々の生活はほとんど変化を感じず過ごせております。ふたりとも如何にインドア派だったのかを日々実感中。
あ、でも外食&外呑みはめっきりしなくなり、ふたりともちょっぴり健康になったのでした。

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熟成ソース [れしぴ]

お好み焼きソースがついになくなった。
今夜はお好み焼きと決めていたその日、新しいお好み焼きソースを買った。

で、お好み焼きを焼いたら、ふるいお好み焼きソースのボトルにまだちょっと残りがあったのでそれをかけた。足りないので、新しいのもかけた。

色がめっちゃ違う。古いのは真っ黒。新しいのは茶色でほのかに透けてる。

食べてみたら、味も古いのはすべてが混然一体となった味、新しいのは口に入れた瞬間に果物類のフルーティーさとスパイスの匂いが鼻に抜けていって…。すごい違い。

やっぱり古いのはかなり熟成してたんだねえ。と、二人で感心しきり。

ソースなんか消費期限なんてないと思ってけど、味は変わるんですね。でも、新しいのを買うまで比較しないから、ふるいソースの味に慣れてそれが味だと受け入れて気が付かないしね。新しいほうがおいしいっていうのは、古いのと比べて新しいものの味が違ったってたときに、「新しいほうがいい」っていうよくわからん価値観が生んでる幻想だし。

とか、ぐたぐた書いてますが。

このお好み焼きソース、ある方からいただいたものなんです。くださった方は、我々がまだそのソースを使ってるなんて思ってもいないだろうけど。

使ってたのだよ、Hさん。
おどろいたか。
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しのの誕生日が過ぎ、正月が過ぎ、バレンタイン近づく [好き]

そういえば、このブログに書いていませんでしたが、しのは昨年の4月から新しい職場に移りました。そして、結構多忙になりまして、昨年の年末から我々も家事代行サービスデビューを飾っちゃったりなんかしております。
いまのところまだ数回しか使用していませんが、家事代行サービスはいい感じです。月1万ちょっとで、水回りの排水溝とか、風呂場のヌメリとか、キッチンの壁の油について気にしなくて良くなるって素晴らしい。(でもその分仕事のストレスは増えているのでトレードオフ…。)

そんなこんなで昨年中は更新がなく(><)、いまごろようやく思い出したように更新しております。

旧年中のご報告としては、
長年しのに連れ添っていた猫が永眠いたしました。
かわりにしっぽロボットなるものが我が家の一因に加わりました。
しのは新しい職場でも早速愛されキャラになっております。
くろすけは相変わらずあんまり愛されないキャラですが、しのから愛されキャラですので、世はすべてこともなし、ということで。^^

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しのの誕生日でした

大変ご無沙汰しております。

昨日は、しのの誕生日でした。
しかしふたりとも現在絶賛働き盛りで、あまりゆっくり祝えませんでした。ありがたいことですが・・・。
おかげさまで完全オフの今日は食べきれなかった食材で超豪華晩御飯。
しばらく日曜日はお酒を控えていたのですが、今日は赤ワインも開けちゃったりなんかして。

そんな感じで、ふたりとも仲良く、忙しく充実した日々を過ごしております。


しの、また一年よろしくねv

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11年目になっても [好き]

10年目だと思っていたら、初めて会った記念日をすっかり忘れていて、挙句の果てに11年目だったという、間抜けな顛末を迎えています。11年か~…。

11年目の記念日にわたしは一日自分のイヤーモールドを作っていました。イヤーモールドのレジンをドラメルでくりくり削って整えているわたしの横で、くろすけはわたしのコンピューターのCPUとクーラー・ヒートシンクのシリコングリスの塗り替えをしていました。夏に備えてコンピューターの熱暴走を防ぐ準備です。なんせ、今年の夏はコンピューターなしでは過ごせない仕事が山盛りなのです。くろすけ、ありがとー。



先日、朝にちょっとした言い合いになり、ぷんぷんしながら挨拶もせずに家を出ました。でも、くろすけの誕生日が近かったので、その日はケーキの予約に行くつもりだったんです。ケーキを選ぶとき、くろすけはどんなケーキが好きだったかな、と考えていたら、いつも「なんでもいいよ、しのの好きなのにしな」って言ってくれる優しい笑顔しか思い浮かばず…。

いい年したおばちゃんが池袋で涙目。

すぐにくろすけにLINEで謝りました。




そうそう。わたしたちは変わらず仲良くしていますが、技術の波がそれなりに押し寄せてきています。特に、二人ともスマホを導入しLINEを始めたことがここしばらくで一番大きい変化かな。

もともとSkypeや今はないチャットが二人をつないでいたので、それほどの違いはないかもしれないけど、でも、それなりに便利かな。

もう一つ、大きな技術の波は、ブラウンのシルクエキスパートです。二人で仲良くつるつるになろうねって感じです。

そんな感じで、技術の波にもまれつつ、10年目と思いきや11年目の二人で仲良く過ごしています。

とりあえず、近況報告です。
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多忙な毎日 [好き]

もうすぐしのと出会って10年になります。
ということは、このブログももうすぐ10周年か?と思って、久々に自分のブログを開いてみました。
ログの日付を見直すと、当然2006年からログがあって感無量。そりゃあ、いつまでも若いつもりでいてもまわりがそういう扱いをしてくれなくなるわけだ。
なんか、いろいろとりとめもなく書きたいことが浮かんでくるけれど、酔っぱらっていない時にちゃんと文章を考えよう。

しかし、しのと暮らし始めてから全然更新してませんね。一緒にいると下僕は忙しいのです・・(以下略)。
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信玄水餅 [れしぴ]

水餅が美しくて食べたいと思っていたら意外と簡単に作れそうなことが判明。

パールアガーという増粘多糖類を使って作るらしい。そして、硬水がいいらしい。

そこで、パールアガー10g、サンペレグリノ250㏄、マルドンソルト一つまみ。全体的にミネラル多めになるようにしてみた。ネットのレシピに従って2分沸騰させて、型に入れて流水で粗熱を取ってから冷蔵庫へ。

なんだか白く濁って、寒天みたいな硬さになってしまった。

わたしが求めていたのは、もっと透明でプルっとしているもの。

そこで、フィルターを通さない水道水で作ってみた。加熱はパールアガーの説明書通り、250㏄の水で混ぜたあと80℃まで加熱することにした。

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今回は、美しく透明にプルプルにできました!

金箔ものせてみた。

しかし、ミネラルの成分だけでこんなに固まり方が違うとは。次は、フィルターを通した水で作ってみよう。



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サーモンの真空調理 [れしぴ]

温泉に8日滞在のあと、戻ってきましたが、なんかぼやっとしています。明日、最後の出勤日なんだが…。仕事ができる気がしない。

さて、サーモンを40度1時間で調理してみました。

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刺身用のサーモンを買ってきて、まずはbrining液(10%の塩と5%の砂糖)で1時間漬けます。これをすると、全体に味がなじむだけではなく、アルブミンが凝固しにくくなるので、サーモンの表面に白いもやもやしたものが出なくなるし、ふっくらジューシーに仕上がるとか。

ブライニングが終わったら食品用のナイロン袋にサーモンを入れてマリネ液を入れます。

マリネ液は塩レモンと日本酒50㏄と黒胡椒とディルに50㏄の水。茶こしでこして液のみ入れます。100gあたり50㏄くらい。

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それを40度で1時間、ヨーグルティアで調理。始めにきちんと温度が上がっていることを確認します。

そして、例によって、静かでuneventfulな調理の時間。出来上がりは、「生のまま?」と思えるくらい変化がない見かけ。そして、確かに白いもやもやアルブミンがほとんど出ていない。

付け合せは、スライスして30分間空気にさらした新玉ねぎ、ベビーリーフ、グリルしたシメジのサラダ。サラダドレッシングは塩レモンと塩玉ねぎのドレッシング。

サーモンの上にはみじん切りの大葉とみじん切りの紅ショウガ(自家製の梅酢漬け)を散らしました。

もう、本当においしかったです。お箸で切ると、ほろっと崩れるくらいに柔らかくてジューシー。なんとも言えない火は通っているのに生の食感。たぶん、生で刺身で食べるよりもおいしい。すごいおいしい。

別のレシピではマリネ液をウィスキーとオレンジで作っていましたが、スコッチウィスキーでマリネするとスモーキーフレーバーでスモークドサーモンみたいになっておいしいんだろうな…。今度、ウィスキー買ってこよう。でも、ウィスキー買ってくると、好きだから飲んじゃうんだよね…。

ちなみに、ウィスキーは絶対にストレート派。
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牛すじ、食べました。 [れしぴ]

55℃48時間の真空調理を経た牛すじを食べました。

牛すじキャベツを作りたかったのですが、スーパーまで行く気力が無く、コンビニで売っていた野菜炒め用のカット野菜を使いました。

ダッチオーブンに野菜を入れ、塩コショウで適当に味付けし、真空調理をした牛すじを煮汁ごと投入。グリルに入れて加熱。最後はダッチオーブンの蓋を取って、牛すじの表面にしっかりメイラード反応を起こさせます。やっぱり、肉はこのしっかりメイラード反応がおいしいよね。

結果、非常においしかったです。一か所だけ一番硬い筋の一部が柔らかくなりきっていませんでしたが、それ以外はやわらか。

普通に鍋で煮込むのとはまた違う、柔らかいけれどもコンビーフのように繊維がほぐれる感じではない柔らかさ。なるほど、肉のタンパク質のミオシンは変性したけれど、アクチンは変性していないから赤みがぱさぱさしないけれども、低温長時間で硬い部分のコラーゲンは解けている柔らかさ、としか言いようがない。

また、アクチンが変性しない温度での調理をしているからか、肉の縮みもほとんどない。煮崩れもなし。なので、大きな塊のまま調理されていて食べていて満足感がすごい。また、噛むたびにあふれてくる肉汁。

これは、真空調理をするしかないですよ。

ただ、55℃を推奨しているレシピと60℃を推奨しているレシピがある。もしかして、60℃で加熱したら柔らかくなりきっていなかったあのすじのコラーゲンもしっかりと溶けていたのかな、とも思う。

牛すじの真空調理の欠点があるとすると、とにかく時間がかかることが一つ。もう一つは、調理中のuneventfulさ。湯気も匂いも音もしない。シーンと台所に置かれているだけのヨーグルティア。なので、調理中の楽しさはあんまりない。

また、実験をしてみよう。次は豚バラの塊でしてみてもいいかも。




参考文献:
Jeff potter Cooking for Geeks(日本語版) 
SousVideTools.com Sous Vide Cooking - The Art of Precision Cooking(UK版)


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牛乳パックを保存容器に [れしぴ]

温泉町に囲われている愛人のような生活をしています。愛人だから、猫もちゃんと飼っている。

で、その猫のために新しいこたつを買ったら、ヒーターにファンが付いていた。いい考えだと思うけれど、ぶーんというファンのまわる低音がうるさいし、ファンのまわる振動がこたつ全体をぶるぶると揺らす。全くよくない。そこで、ファンなしのヒーターに買い換えて、昨日から快適こたつ生活を猫と送っています。

その、猫、なんですが、今はお高い療養食のパウチを食べさせています。いつもは、残りは使用済み牛乳パックに入れて、牛乳パック用のシリコン蓋を利用して冷蔵庫に入れています。が、それを持ってきていない。そうすると、パウチに残った猫のご飯を閉じる方法がない。冷蔵庫にも入れられない。

なんとが牛乳パックに蓋をする方法はないか。で、ひらめいた。

IMG_0856[1] のコピー.JPG
こうすればいい。

上の部分を切り取って、留め具にする部分を切り取って、残った牛乳パックの上のほうに切り込みを入れて。ラップをかぶせて、留め具部分をはめ込んだら出来上がり。これいいわ~。完全密閉ではないけど、カレーの保存とかいろいろ使えそう。

なんか、こういうひらめきがあると、人生がホップするね。



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