若気の至り・・ [若気の至り]
喧嘩の原因となった話をブログに書くつもりでいたところ、しのに、「私に話せないのにブログには書けるのね」とかいわれて(ていうか、しのに話そうとすると拒否されるんですが・・?)、結局しのにメールをすることで仲直りしました。ブログのほうはどうしようかと思っていたのですが、一応思い出話をいろいろ書こうかな・・と考えています。折々に。
しのと会う前の僕はずっと孤独感をかかえていた。
でもその孤独感というのは、生きている限りずっとつきまとうもので埋めることができないものだと思っていた。埋めたいと思わないので葛藤はなかったけど、ただ漠然と寂しかった。
・・・ので、あんまり酔うとまわりのひとにからんだりしてたんです;
付き合いたいっていうのじゃなくて、友人に寂しいよーとか語って?いるうちにちゅーってしてしまう・・という・・・・。たいてい仕事がうまくいっていなくて誰かに愚痴をいいたかったりという複合的な要因なのですが、
だから相手は気の置けない友人というのがパターンで(といっても二回だけど・・)、みんな後で笑い話になっている。
でもしののときは全然違う。しのにはお酒を飲む前から触れたかった。
だからむしろ、酔って押し倒したりしないように自分に言い聞かせていた。
結局酒に飲まれたけど・・汗。
だけどしのを押し倒したことは後悔できないでいる。だって、そうしなかったら今の関係にはなっていないような気がするから。僕がしのに気持ちを伝えられたかどうかもわからないし(たぶんしたと思うけど・・)、そのときにしのがだめっていったら、おとなしく引き下がったと思うので。