とりあえず [好き]
今日はしのと出会って7年目の一日目です。
7年目らしいんですよね。過去の記事をみてみると。
いつのまにか小学一年生が卒業しちゃうくらいの時間が経っているとは…。
最近、しののボランティアに一緒に行き始めまして、高校生くらいのひとたちを見るにつけ、若いころは時間はあるけど自由がなくてつらい時代だったよなーと思っています。
彼らは大人なんてつまらないと思っているんだろうが、大人ってやりたいことを自分の責任でできてほんとに楽しい。海釣りもできれば、ジャズライブにも行ける。船舶免許だってとれるし、何より大人にエラそうなことを言われない!などと高校生相手にエラぶっている僕です。^^;
というわけで、昨日は小型船舶免許の学科試験を受けに東京海洋大学へ行って来たのですが、学生向けの掲示板に大学の生涯年収ランキングが張り出されていました。船乗りって生涯年収すごく高いんですね。高校生のときに知っていたら船乗りになってたかも…。
7年目らしいんですよね。過去の記事をみてみると。
いつのまにか小学一年生が卒業しちゃうくらいの時間が経っているとは…。
最近、しののボランティアに一緒に行き始めまして、高校生くらいのひとたちを見るにつけ、若いころは時間はあるけど自由がなくてつらい時代だったよなーと思っています。
彼らは大人なんてつまらないと思っているんだろうが、大人ってやりたいことを自分の責任でできてほんとに楽しい。海釣りもできれば、ジャズライブにも行ける。船舶免許だってとれるし、何より大人にエラそうなことを言われない!などと高校生相手にエラぶっている僕です。^^;
というわけで、昨日は小型船舶免許の学科試験を受けに東京海洋大学へ行って来たのですが、学生向けの掲示板に大学の生涯年収ランキングが張り出されていました。船乗りって生涯年収すごく高いんですね。高校生のときに知っていたら船乗りになってたかも…。
久しぶりにプール [好き]
近所の市営のプールがようやく通常営業を開始した。
わたしの休日のうちのひとつは平日。くろすけは基本がフレックスタイム。そういうわけで、平日の朝にふたりで久しぶりにプールに出かけました。
目的は運動をすることではなく、最近疲れ気味で緊張気味なのでリラックスをすること。流れるプールを歩いて歩いて、ビート板で浮きながらリラックスをしよう、とふたりで出かけました。
ビート板を胸に抱えて浮きまして、首根っこをもう一人に引っつかんでもらってプールの中を引っ張ってもらう、というのがわれわれのお気に入り。これ、本当に気持ちよくてリラックスできるんです。イメージとしては、ジョン・エヴァレット・ミレイのオフィーリア。
これですわ。
この絵はリアリズムを追求するミレイがモデルを風呂桶に突っ込んで描いたそうです。そんで、モデルが風邪引いて父親が怒って治療費請求したとかしないとか。確かに、カッパの川流れではなく、風呂に浸かってる女性にしかみえんわな。われわれの場合は風呂場よりはもう少しロマンのある流れるプールでオフィーリア。
そうすると、見知らぬおっさんが「気持ちよさそうやな~」と話しかけてきました。どこに住んでるのとか聞いてくるのでその辺はあいまいにごまかしながらさりげなく離れるわれわれ。が、しかし。二周目にまたおっさんに見つかってしまいました。
「仲イイね~。ひっぱってもらってるあんたがボス?」
などとくろすけに聞いてきたり。くろすけは危うく
「いえいえ。わたしは下僕でして、こちらがご主人様」
といいそうになっている(ようにわたしには見えましたね)。
わたしも、
「おっさん、おれがパシリやっていうんかい。どんだけ節穴な目で世の中見たらそんな風にみえるんかいのぅ」
といいそうになりました。が、もちろん言わず、そのあたりは必殺ジャパニーススマイルでお返事。もちろん、おっさんを引っ張ってあげたりなんかしません。けちでごめん。でも、ふたりはデート中なんだから邪魔スンナよ、おっさん。
その後は滝に打たれていたのですが、肩こりだけじゃなく、腰にも足の裏にも気持ちがいいですね~。もしかして滝に打たれて修行をしている人は、肩こりなどにも気持ちがよくて一石二鳥なんですかね。
などとくだらないことを考えつつ、久しぶりのプールは気持ちようございました。
わたしの休日のうちのひとつは平日。くろすけは基本がフレックスタイム。そういうわけで、平日の朝にふたりで久しぶりにプールに出かけました。
目的は運動をすることではなく、最近疲れ気味で緊張気味なのでリラックスをすること。流れるプールを歩いて歩いて、ビート板で浮きながらリラックスをしよう、とふたりで出かけました。
ビート板を胸に抱えて浮きまして、首根っこをもう一人に引っつかんでもらってプールの中を引っ張ってもらう、というのがわれわれのお気に入り。これ、本当に気持ちよくてリラックスできるんです。イメージとしては、ジョン・エヴァレット・ミレイのオフィーリア。
これですわ。
この絵はリアリズムを追求するミレイがモデルを風呂桶に突っ込んで描いたそうです。そんで、モデルが風邪引いて父親が怒って治療費請求したとかしないとか。確かに、カッパの川流れではなく、風呂に浸かってる女性にしかみえんわな。われわれの場合は風呂場よりはもう少しロマンのある流れるプールでオフィーリア。
そうすると、見知らぬおっさんが「気持ちよさそうやな~」と話しかけてきました。どこに住んでるのとか聞いてくるのでその辺はあいまいにごまかしながらさりげなく離れるわれわれ。が、しかし。二周目にまたおっさんに見つかってしまいました。
「仲イイね~。ひっぱってもらってるあんたがボス?」
などとくろすけに聞いてきたり。くろすけは危うく
「いえいえ。わたしは下僕でして、こちらがご主人様」
といいそうになっている(ようにわたしには見えましたね)。
わたしも、
「おっさん、おれがパシリやっていうんかい。どんだけ節穴な目で世の中見たらそんな風にみえるんかいのぅ」
といいそうになりました。が、もちろん言わず、そのあたりは必殺ジャパニーススマイルでお返事。もちろん、おっさんを引っ張ってあげたりなんかしません。けちでごめん。でも、ふたりはデート中なんだから邪魔スンナよ、おっさん。
その後は滝に打たれていたのですが、肩こりだけじゃなく、腰にも足の裏にも気持ちがいいですね~。もしかして滝に打たれて修行をしている人は、肩こりなどにも気持ちがよくて一石二鳥なんですかね。
などとくだらないことを考えつつ、久しぶりのプールは気持ちようございました。