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その切れ長の目で… [好き]


PCの電源コードが帰ってきたので、くろすけと仲良くメッセンジャーでおしゃべりをしています。




昨日はくろすけはわたしが作りおいておいたお好み焼きを電子レンジで解凍して食べていました。それで食べてるところの写真を送ってきてくれたのですが。




ものすごくまずそうに食べてるんですけど。




くろすけ: 「うまく撮れないんだよねー」

しの: 「そうなの?」

く: 「もうさー、何枚も撮って、うまくいかなくて、きーってなるよ」

し: 「わかるわかる」(心の声: わたしはよく自分で写真を撮ってくろすけに送るから知ってるよ。くろすけはめったに送ってくれないけど。だから今頃になって自分で自分を撮るのは難しいとかいってんだよな。うん。)




それで、くろすけが送ってくれた写真を見ていていると、アングルがどうも下からっぽい。ほかに送ってきてくれた写真もそんな感じ。




し: 「ちょっと上からのアングルで撮るといいよ」




そうしたら、しばらくしてくろすけの写真が送られてきました。




くろすけは目が大きいです。ものすごくでかい。はじめてあったときにもびっくりした。しかも二重。その切れ長の目で流し目っぽく見られるとくらくらします。




送られてきた写真は、まさにその流し目写真。




し: 「きゃー。きゃー。やーん」

く: 「わざとらしくない?」

し: 「いっつもこんな感じだよ。やーん。こんな風に見られるとぽわーんってしちゃう」

く: 「えへへ」

し: 「杉良太郎の流し目で見られてぽわーってするおばさんと一緒」




いやー、ほんとに、五木ひろしとか森進一とか杉良太郎がいいって言うおばさまがたの気持ちがわかったわ。うん。


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